坐骨神経痛を改善するためには

坐骨神経痛を改善するためには

坐骨神経痛を改善するためのポイントは3つあります。1つめは病院など専門施設で適切な処置を受けること。2つめはストレッチなどで筋肉をほぐし、体操で筋肉を鍛えること。3つめは食生活をふくめた生活習慣の見直しです。
ここでは3つめの生活習慣について考えてみましょう。坐骨神経痛を予防し痛みを軽減するためには筋肉を鍛えることが大事ですが、同じくらい重要なのが、普段の「姿勢」です。普段、腰に負担がかかっていることなど意識せずに生活していますが、実は立っているだけでも全自重の約1.2~1.4倍の重さが腰にかかっています。なるべく腰への負担をかけないようにするには、正しい姿勢をキープすることです。頭のてっぺんを糸で吊るされているイメージで背筋をのばし、軽くあごを引いてお尻はキュッとしぼり気味に。体重は両足に均等にかかるようにしてください。無意識にポジションがとれるようになるまでは意識して姿勢を正すようにしましょう。それから、肥満は腰への負担を大きくします。もし肥満気味であるなら、少し体重を落とすよう努力してみてください。
重いものを持たない、中腰などの腰に負担がかかる無理な体勢を長時間続けないなどの注意も必要です。