坐骨神経痛に効く「ツボ」

坐骨神経痛に効く「ツボ」

腰痛でツラい坐骨神経痛の症状。このツラい症状が「ツボ」を押すことで多少マシになるって知っていましたか。

まず、東洋医学の観点から見た坐骨神経痛について、はるか昔、数千年前にさかのぼって中国の医学書に記載が見られます。東洋医学上、坐骨神経痛は「痺症(ひしょう)」と呼ばれています。これは、身体に流れている「気血」というエネルギーが腰から足にかけてうまく流れなくなることで痛みやしびれを感じると考えられているのです。そして、この気血の流れをよくするため、何千年も前から針灸などが用いられて治療されてきました。

そして現在、中国において坐骨神経痛に針灸治療が最も医療として活躍しています。しかも、針灸の坐骨神経痛に対する鎮痛効果は、科学的にもすでに証明されているいわばお墨付きです。

人間の身体には361個ものツボがあるといわれています。東洋医学の針灸治療、さまざまなツボに針を刺したり灸をすえたりすることで治療します。

坐骨神経痛には、坐骨神経に沿ったツボがよく用いられます。ツボを押すとより痛みが感じられます。このツボとは、お尻にある殿圧、上胞肓、秩辺、環跳をはじめ、下肢にある殷門、外承山などが坐骨神経痛によく効きます。