坐骨神経痛 漢方での治療法

坐骨神経痛 漢方での治療法

最近、さまざまな疾患の治療で注目を集めている「漢方」は、坐骨神経痛でも効果を発揮する場合があります。

漢方薬は、胃や腸に刺激が少ないといわれています。腰痛の薬物療法で長期間にわたって薬を用いていると、胃や腸に障害が出ることもあるので、漢方だとその辺の心配がほぼクリアされます。

もし、漢方での治療をしたいと考えたら、自分だけで判断して漢方薬を購入せず、専門家に相談した上で漢方を処方してもらうのが一番です。なぜなら、漢方はひとそれぞれ体質や症状などを考慮して処方されます。個人によって薬の内容が違うこともあるからです。しかも、漢方はすぐには効果を発揮しないので、あせらずじっくりと治療に取り組むことが大事です。

では、坐骨神経痛に効果のある漢方はというと、痛みを緩和させるだけではありません。漢方薬だけで治るものではもちろんなく、整形外科も一緒に受診しないといけません。整形外科という「西洋治療」と漢方薬という「東洋治療」、この両方をうまく組み合わせて治療を進めていくと、坐骨神経痛の治療に思わぬ効果を発揮することもあるかもしれません。