坐骨神経痛に良く効く耳ツボマッサージ方法

坐骨神経痛に良く効く耳ツボマッサージ方法

坐骨神経痛には多くの人が悩んでいるにも関わらず、原因もはっきりしないし、治りにくい上に、激しい痛みが腰から足の裏側にかけて起こる厄介な症状を呈します。

原因としては、骨盤のゆがみ、椎間板ヘルニア、脊椎カリエス、変形性脊椎症、腰椎や骨盤内の腫瘍などが考えられています。
このうちもっとも多い原因は椎間板ヘルニアで、その比率は全体の半分以上を占めるといわれています。
そして、治りにくい坐骨神経痛の原因も椎間板ヘルニアと言われています。

ある治療院では、坐骨神経痛が疑われる人には、必ずといっていいほど耳鍼を併用し、かなりよい成績をあげていると言います。
耳鍼は自宅では行えないので、代わりに以下に紹介する耳ツボのマッサージが効果的です。
マッサージを強い刺激で行うことで、耳鍼に近い効果が期待できます。

軽度であれば、早ければ10くらいで良くなってきて、重度の場合でも毎日根気よく1か月程度継続して行うことで、完全には治らないまでも、かなり痛みは緩和する可能性があります。

坐骨神経痛によく効く耳マッサージの方法は、以下の通りです。

1-1)耳の上の裏側に親指が、すっぽり入るほどのへこみがあり、そこに親指を下側から当て、耳の表側には人さし指を当てます。
人さし指のあたる部分には「坐骨神経」「臀部」「腰痛点」などのツボではないですがツボのような反応点があります。
坐骨神経痛のある人は、この付近に固いしこりがあったり、揉むと激しい痛みを感じます。
逆にしこりや痛みがない場合は、マッサージしても効果がない可能性高くなります。

1-2)マッサージは、親指と人さし指をしっかりあてて、ゆっくり少し長いですが3~5分ほど揉みます。

2-1)耳のヘリ(耳輪)のそばに、耳の上から下へ外側に飛び出して伸びているタテ長の部分があります。
ここを上下にこすると体全体の血行が活発になります。

2-2)この部分を親指と人差し指を使ってマッサージします。
下から上にマッサージするときは、親指の腹部分を耳の表側になるように、そして人さし指は耳の裏に当ててこすりあげます。
上から下にマッサージするときは、人さし指の腹部分を耳の表にあて、親指は耳の裏に当てて、こすり下げます。ゆっくり、しっかりとこすります。
これを、往復で20から30回行います。

1,2ともに、座骨神経痛に効くように行うには、ある程度、強めに刺激を与えます。
特に1)では、弱い力だとあまり効果がでません。

1)、2)を朝晩の1日2回行います。