痛みの悪循環

痛みの悪循環

坐骨神経痛をはじめとする腰に関連する痛みの怖い場所は、痛みの悪循環が起こってしまう点にあります。これは一体どのようなことかと言うと、傷みがあることによって、人はその痛みを少しでも和らげようと、体に無理のある動きを無意識的にしてしまいます。それによって余計な筋肉が使われ、疲労やコリにつながってしまいます。それが血流を悪くする原因を作ってしまい、さらに骨や筋肉の歪みにつながってしまいます。ゆがんでくると当然、痛みは激しくなったり、もしくは長期的に痛みを感じるようになってしまいます。またここで痛みを緩和させるために、体は無理をしていきます。この連鎖が続いていしまうのは一番怖いことといえるでしょう。治療によりどこかで連鎖を断ち切ることをしないと、体はどんどん痛んでいってしまうでしょう。断ち切る際も、根本的な治療を行えば行うほど、痛みの悪循環のサイクルは、成立しなくなり、また再度成立することもなくなります。しかし部分的な治療であると、痛みの悪循環を止めることはできるが、それまでに痛んでしまった部分を修復することができない場合が多いです。