男性に多い坐骨神経痛

男性に多い坐骨神経痛

坐骨神経痛で悩んでいる男性が最近ふえていて、特に中高年に多い傾向があります。
原因としては、椎間板ヘルニアによって坐骨神経が圧迫されて、骨盤から足の先にかけて通っている太い坐骨神経に沿って痛みを起します。
その他、坐骨神経痛の原因として、変形性脊椎症を患っている中高年の男性も多くいます。

ヘルニアや脊椎症などといった、腰痛と深い関係にある疾患が、坐骨神経痛の原因となる場合が多く、「腰痛だからたいしたことない」といって放置すると、坐骨神経痛の原因を作る事になります。

男性は重い荷物を運ぶなどといった女性よりも体を使った仕事をする機会が多く、その分男性に坐骨神経痛が多くなっているといえます。
しかし、女性も妊娠などを機に坐骨神経痛を引き起こすことがあり、これは女性特有のリスクと云えます。

坐骨神経痛を発症した場合、安静にしてコルセットやベルトなどで固定し、しびれや痛みを緩和させるのが一般的となっています。
しかし、これは同時に筋力を低下させる可能性がありますので、専門医に相談をしてから装着するようにしましょう。

また、コルセットやベルトを装着していてもできる運動がありますので、筋力低下を避けるためには適切な運動をしなくてはなりません。
坐骨神経痛の症状が現れる前の予防法としても適度な運動をすることはとても重要です。運動により骨盤周りの筋肉をほぐし、血行を促進し、筋力の低下を防ぐことができます。

他にも食事に気をつけて、神経の働きや伝達能力を正常に保つ働きを持っているビタミンB群の摂取を心がけることは坐骨神経痛の予防としてとても有効です。