腰痛・坐骨神経痛に関わる骨格

腰痛・坐骨神経痛に関わる骨格

腰痛・坐骨神経痛に関わる骨格について下記のものがあります

・仙腸関節
「仙骨」と「腸骨」の繋ぎ目の部分にあたる関節です。
通常は癒合(一体化)してしまっている関節なのですが、ほんの数ミリだけ動いてしまう事があり、その微妙なズレが神経痛や腰痛の症状を引き起こすと考えられています。

・腰仙関節
この関節は腰椎と仙骨の繋ぎ目にあたる関節で、非常に負荷がかかりやすい構造をしています。
その為腰椎は非常に強固なつくりをしていますが、どうしても衝撃を全て吸収するには不十分であり、この関節に負荷が集中してしまうと坐骨神経痛や腰椎ヘルニア等の症状や疾患を引き起こしてしまう事もあります。

・股関節
骨盤と大腿骨を結ぶ関節です。
この股関節の真上に骨盤があり、真下は大腿骨で、上からかかる大きな負荷を細い2本の足で、しっかりと受け止める必要があり、大きな負担が集中しやすい関節となります。
この股関節が故障して、大きな負荷を受け止められなくなった場合は、「膝関節」へと過負荷がおりていき、その結果「変形性膝関節症」「変形性股関節症」といった新たな症状へと発展してしまいます。
膝か悪くなると歩く姿勢にも影響を及ぼし、また新たな腰痛の原因となってしまいます。

・腰椎関節
脊椎24対のうち、腰の部分にあたる5つの椎骨の総称で、L1~L5までの一連の椎骨の集合体です。一般的には「腰椎部」と表現することが殆どです。
この部位は非常に負担がかかりやすく、集中する部位となっていて、単なる腰痛に限らず、坐骨神経痛、腰椎ヘルニアといった嫌な疾患の原因となりやすい部位です。

「筋肉」に異常があれば、確実に「骨格」にも異常があるはずです。
関節の歪みによって筋肉がダメージを受けるため、腰痛・坐骨神経痛・腰椎ヘルニアなどを発症し苦しむことになります。

骨格を正常に保つために、正しい姿勢を心がけることは勿論、骨の変性を抑えるカルシウムやコラーゲン、グルコサミン、コンドロイチン、ビタミンB群(とりわけビタミンB12)を積極的に摂りいれることを忘れてはなりません。