カルシウム不足と坐骨神経痛の関係

カルシウム不足と坐骨神経痛の関係

坐骨神経痛の原因として、カルシウム不足も関係しているのではないかといわれています。

カルシウム不足が続いてしまうと、骨粗しょう症などの原因となり、骨やその他の軟骨等も弱くなってしまいます。
骨が弱くなってしまうと、周囲の筋肉に負担がかかってきて、筋肉が緊張することが多くなり、凝りや収縮の原因にもなります。

つまるところ、カルシウムが不足すると坐骨神経痛につながるということになってきます。

カルシウムは骨に蓄えられています。
体内でカルシウム不足になると不足したカルシウムを補おうと骨からカルシウムを取り出します。

そこで骨のカルシウムが不足することになり、筋肉の緊張につながり坐骨神経痛や肩こりの原因になるのです。
カルシウム不足が毎日続くと慢性的な筋肉の異常緊張がおこります。

年齢が50歳代であるにも関わらず、日常的に肩こりや肩や腕の痛み、さらに坐骨神経痛のような腰痛や痺れを感じることが多い場合は、カルシウム不足であるという事も考えられます。

また、朝起きた時しばらく腰が痛いなどは代表的なカルシウム不足の 症状です。

筋肉は骨格筋と平滑筋の二種類があり、心臓や胃などで使用されている筋肉が平滑筋で、坐骨神経痛に関係がある筋肉は骨と骨を繋いでいる骨格筋です。
カルシウム不足によって骨格筋に異常をきたすと、坐骨神経の痛みを発症する場合があるという事です。

カルシウム不足は、坐骨神経痛はもちろん、肩こりや腕の痛み、更には膝の軟骨の磨り減りにも関係してきます。

腰痛も坐骨神経痛も末梢神経と関係する痛みなどですが、筋肉の収縮が上手くいかないことで痛みを発することが多いのです。

「カルシウムの不足は骨をスカスカにするだけ」と思いがちですが、筋肉の異常に繋がっていて痛みが出る事になりますので、気をつけなくてはいけません。