坐骨神経から分かれる総ひこつ神経

坐骨神経から分かれる総ひこつ神経

坐骨神経から分かれてくるので坐骨神経の一つと言ってしまうこともできれば、そうではないと言ってしまうこともできると言えます。坐骨神経痛とも全く無関係とは言えず、根元の坐骨神経と呼ばれる部分にも通っていることになります。当然この根元の部分で総ひこつ神経も傷害してしまえば、その先の総ひこつ神経が支配している領域の筋肉などにも影響が出てしまうことになると言えるでしょう。

おもに総ひこつ神経が支配している場所はひざから下というようになっていきます。ひざから下になるので足首などの動きにも大きく関与しており、歩行には非常に重要な役割をしていくことになります。微妙なバランスをしっかりととっておくためにもひざから下の筋肉は非常に重要な役割をしてくれ、足首の動きも動作の際には重要な役割をもっていきます。そのためこの総ひこつ神経を障害してしまってもかなり大きな支障が生活の中で出てきてしまうこともあると言えるでしょう。

坐骨神経痛と無関係とは言えない物になりますが、総ひこつ神経は、この神経だけ傷害してしまうということも当然あります。何かの治療でギブスをずっとはめていることがあったり、骨折などによって神経を傷めてしまうことはあると言えるでしょう。それによって微妙に筋肉の機能が落ちてしまということもあります。運動をよく行う人にとっても深い関係のある症状と言ってしまうことができるかもしれません。

足首を上に上げる動作の際に大きく影響する筋肉を支配している事になるので、損傷してしまうとおもに足首を上げる際に苦労してしまうことが多いです。筋力が上手く働かないというのは、動作をするだけでなく動きの調節も難しくなってしまうということを意味します。そのため動作自体をすることはできるが、早く行う事しかできないことになり、上手くスピードを合わせることができない場合はあると言えるでしょう。歩行の時にそれが出てきてしまうこともあり、足首の動きを上手く調節することができないために足首の関節を傷めてしまうということもあります。また無理に力を入れて歩くことにもなるので疲労が普通の人よりもすぐに表れてきてしまうこともあるようです。

普通の距離と思われる距離でも疲れてしまったり、筋肉が痛くなってしまう場合などもあります。しっかりと訓練や治療をしていくことで筋肉の使い方を変えていったり、楽な使い方を選んでいく必要があると言えるでしょう。