坐骨神経痛、冬対策

坐骨神経痛、冬対策

坐骨神経痛の方は、冬は特に要注意です。

坐骨神経痛は、神経の中でも一番太くて、長い神経です。
坐骨神経痛の為に、お尻から足にかけて痛みがあり、走るのはおろか、歩くのすら困難な人もいらっしゃると思います。

これからの時期、冬になっていくにつれて、過去に坐骨神経痛を発症し、今は完治している方でも、 再発する恐れがあります。

冬はどうしても筋肉や神経、筋が収縮しやすい時期です。
そのために、日頃しない運動をして使っていなかった筋肉を使うと、筋肉が縮んでいるため、急に大きな負荷がかかり、腰を痛めてしまったり、坐骨神経を痛めることになってしまいます。

このための予防対策としては、まずは筋を暖めたりして、伸ばしてあげることが必要です。
毎朝起きて、ゆっくりとストレッチをするだけで、効果は大きく現れてきます。

また、夜に入浴している方も、試しに朝も入浴してみてはいかがでしょうか。
朝はどうしても低血圧気味になりがちですから、血を循環させるためにも、まずは風呂に入り、体中の筋肉や筋、そして、神経をほぐしてみて下さい。

身体が温まり、筋肉にも柔軟性が出てくると、運動をしても筋肉を傷めることは少なくなります。

朝の入浴が無理であれば、勿論入念なストレッチのみで十分です。
少しの時間でもいいので、ウォーキングやラジオ体操のような簡単にできる運動をしましょう。
大切な事は、継続です。毎日続けることを心がけて下さい。

また、椅子に座った時に足を組むと、片方の神経が伸びてしまい、結果としてふとした時に、お尻から足にかけて、激痛が走るようになります。

これは寒い時期に関わらず、足を組む癖は直さなければなりません。
椅子の高さを調整し、自分に合った高さにして下さい。
また、片足の下に少し高さのあるものを置いて足を乗せてみて下さい。

坐骨神経痛は、冬の寒い時期特に痛みが出現しやすいので、運動をするためには絶好のこの季節から、少しずつ運動を始めていって、腰痛・坐骨神経痛知らずの冬を過ごしましょう。