坐骨神経痛が起こるきっかけ

坐骨神経痛が起こるきっかけ

坐骨神経痛が起こってしまうきっかけはどんなことなのでしょうか

坐骨神経痛は筋肉が疲労することにより機能不全を起こし、その為に骨盤や股関節に歪みが生じ、坐骨神経が圧迫されるようになり痛みや痺れが生じます。

 また、骨盤や股関節が歪むことで、臀部や腰椎付近の筋肉が疲労してしまい、これが更なる緊張状態を招き、筋肉は腫れを生じます。

その筋肉の腫れが、腰椎から出てきて下肢にむかって伸びている坐骨神経痛を圧迫してしまい臀部から足先まで痺れや鈍痛が生じ、また腰痛の原因ともなっているのです。

腰は、重労働や激しい運動をしていなくても、日常生活の中での動作や状態によってかなり大きな負担がかかっている部位です。

デスクワーク主体の事務職の人でさえ、数時間じっと同じ姿勢で座っている状態は、想像以上に腰に負担がかかっています。

つまり、どんな人でも日常生活を送る中で、腰への負担は避けられず、知らず知らずのうちに積み重なっていき、誰もが坐骨神経痛を発症する可能性があるという事になります。

所謂、ぎっくり腰や椎間板ヘルニアなども坐骨神経痛の原因となっており、坐骨神経痛が年配の方のみの症状とはいえないのです。

良い姿勢でいることを意識し、同じ体勢で長時間拘束されるようなデスクワークにおいても、3~40分に1度は適当な休憩をとり、簡単な運動をするようにして下さい。

適度な運動をすることは、筋肉疲労の蓄積を防ぎ、血流を良くし筋肉の健全化に役立ちます。