坐骨神経痛とヨガ治療

坐骨神経痛とヨガ治療

坐骨神経痛は症状名であり、病名ではありません、
坐骨神経痛を発症する原因疾患は色々ありますが、例外もありますが、整形外科的疾患による坐骨神経痛は、背筋・腹筋を鍛えることで、改善していく事が多いといわれています。

しかし、激しい運動で背筋・腹筋を鍛えようとすると、反対に症状が悪化することになる場合もあります。

スローエクササイズといわれるヨガは、坐骨神経痛にも効果的だといわれています。
ヨガは激しい動きではなく、独特のゆっくりとした動きをすることにより、無理なく筋肉を鍛えることができ、また姿勢の矯正にもつながる事から坐骨神経痛を改善するのに効果的なのです。

ヨガは、軽いヘルニアや痛みが慢性化している場合に有効であるとも言われていますが、急性期の坐骨神経痛や急性椎間板ヘルニアなどが原因で発症している坐骨神経痛は、ヨガをすることで悪化してしまうこともあるため、必ず医師と相談した上で行わなければなりません。

近年ではヨガは若い女性から中高年の女性にまで人気が高まっており、スポーツジムなどでも人気のプログラムとなっています。
インターネットでは、ヨガのDVDやヨガマットなどを購入することができますし、自宅でも簡単にできるようになっています。

ヨガはスローエクササイズではありますが、全く疲れないというわけではありませんので、痛みを感じたときには無理に体を動かさず、安静にするようにしましょう。

そして、坐骨神経痛の改善を目的とするならば、先ずは整形外科を受診して原因疾患の特定を行い、ヨガが疾患に対して有効であるか否か、ヨガを行なっても良いか否かを必ず医師と相談するようにして下さい。