坐骨神経痛の原因「骨盤の歪み」

坐骨神経痛の原因「骨盤の歪み」

日常生活の何気ない行動が坐骨神経痛の原因となっていることが多々あります。

例えば、椅子に腰掛けて足を組むときに同じ足を上にあげたり、荷物を持つときは利き手ばかりで持ったり、ショルダーバックを同じ肩にかけていたりします。

また、スポーツ、椅子に腰掛けている姿勢が悪い事、自動車の運転の際に片足に力を入れる姿勢が長くなること、肥満などでも骨盤や股関節の歪みに繋がります。

これらが日常的に度重なってくると、腰部にかかる負担がアンバランスとなり、腰からお尻かけての筋肉が緊張し、凝り固まり、腫れていきます。
そのことで腰椎からお尻・下肢にかけてのびている坐骨神経を圧迫し、痛みが生じることになります。

坐骨神経痛は、臀部から下肢の足の先に至るまで、痛みや痺れの症状が出現しますが、だからと云って痛む箇所をケアしても症状は緩和されません。

腰からお尻かけて違和感や痛みを感じたら骨盤や股関節の歪みを矯正すると症状が治まる可能性が高いです。

骨盤が脊椎や股関節、大腿骨と密接に連動して人体を支えている重要な骨格であるため、骨盤の歪みは坐骨神経痛を引き起こすだけでなく、身体的には、O脚やX脚、無駄な筋肉がつく下半身太り、顔の左右アンバランスなどをもたらします。

また、肩こり、頭痛、冷え性、便秘、むくみ、肌荒れなどの原因にもなります。
早めに骨盤の歪みを治すことは健康な身体作りに重要です。

その為には普段の姿勢に気をつける事、正しい姿勢とはどういうものかを一度専門家に指導していただき、きっちりと身につけると良いと思います。

デスクワークなどで長時間同一姿勢を強いられる場合には、できる限り立ち上がり背伸びをするような時間をとるように心がけて下さい。