坐骨神経痛対策あれこれ

坐骨神経痛対策あれこれ

ぎっくり腰や椎間板ヘルニアが原因で坐骨神経痛を発症してしまうこともあり、そのような場合には「冷え」とは何ら関係が無いように思われます。

しかし原因が何であれ、坐骨神経痛を予防するためには、「体を冷やさない」というのが生活の基本となります。
夏場の冷房の冷え過ぎや冬の時期の防寒対策、また、天気の悪い日などにも十分な配慮が必要です。

坐骨神経痛にはその原因となる疾患があるはずで、先ずはその疾患が何であるかを診断してもらう事が治療を開始する第一歩となります。

前述のぎっくり腰や椎間板ヘルニアなどの、骨や筋肉などが原因である場合の治療方法は大体のところでは同じで、症状を和らげるためには整形外科で指導されるストレッチ体操や、民間療法である針やお灸、マッサージなどがあります。

しかし、何をするにしても原因疾患によってはさらなる悪化を招く事もありますので、医師とよく相談をして行わなければなりません。

坐骨神経痛だけではなく健康維持の面においても日ごろから自分に合った適度な運動を行うのは大切なことで、ウオーキングやラジオ体操などはそれほど体に負担のかからない運動ですが、継続して行う事で十分な効果が得られる運動といえます。

また、スポーツをする方にとって重要なのが準備運動と整理運動で、これらを入念に行う事でスポーツ障害のリスクを軽減することができます。
つまり、坐骨神経痛は誰にでも起こりうるものなので、日頃からのケアが重要ということになります。

坐骨神経痛の痛みを緩和する為に自分でできる方法として、ツボマッサージがあります。
腰のまわりに痛みやだるさを感じる時には、ゴルフボールなどを使ってお尻のくぼみや患部周辺をゆっくりと押してみると症状が軽減され、楽になる場合があるようです。

ぎっくり腰や椎間板ヘルニアなどの急性期の坐骨神経痛に対しては、安静が最も重要です。
運動などは痛みが緩和されてから行うようにして下さい。
炎症がある時に患部を刺激すると悪化してしまいます。